マッサージを利用して

この仕事をしていると体中が凝る。首も凝っている、腰も痛い、一番いけないのはそれに気づかないことだ。自覚症状があるうちに・・ということで今日は、家から車で10分くらい走ったところにあるマッサージ店へ行ってきた。

友人が行っているお店で、1時間2900円とかなり安い。友人が「まーその値段だでね」「ときどき店員さん同士がお喋りするから、その時には私『喋るな!』って言ってやるんだよね」という事前情報をくれた、そんな店だ。

確かに、安い。これで2回目だけど、まあ値段相応かな・・と思う。中国人の方がやっている店なのだが、今日は入店して殆ど日本語がわからない女性がにこやかに対応してくれた。ベッドに通されてマッサージが始まるのだけど、やはり友人からの事前情報どおり、他の店員さんと何やら喋っている。中国語なので何を言っているのかわからん・・。ここは友達のいうとおり一喝・・と思っていると、マッサージに熱が入り静かになった。

今日のマッサージはとりわけ、腰と首の凝りを察してくれて、そこを重点的にやってもらえたのがよかった。かなり楽になった気がする。ただ、熱が入りすぎた店員さんが顔のマッサージを始めてくれたのはいいが、目の周りをぐりぐりやられたのは若干怖かった。やはり油断してはならない。

スリルあるマッサージだった・・。またいこう?

この記事を書いた人

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加藤 理恵

臨床心理士・公認心理師
カウンセリングルーム はるき カウンセラー 

(株)デンソーを退職後 心理系の大学院を修了し、39歳で心理カウンセラー
42歳でカウンセリングルーム はるき 開室。
ユング心理学を背景に持つ、夢分析 箱庭療法を得意とし、主にうつ、不安、対人関係に関する悩みの相談にあたっている。

過去に、精神科クリニック 産業領域(トヨタ車体(株)) 愛知県教育委員会スクールカウンセラー(中学校) 等でのカウンセラーの経験がある。